日本の伝統芸能をもっと身近に!伝統芸能をあらゆる角度から紹介する、参加者体験型ワークショッププログラム。清元節三味線方の初代・清元斉寿、歌舞伎附け打ち師の山ア徹が主催し、2023年〜2033年の10年間をかけて、地域で活動する伝統芸能・郷土芸能・伝統工芸を支える継承者・技術者の現場の声をお届けし、各地域での活性化、文化交流を目的とします。 第一部のワークショッププログラムでは、清元斎寿による「清元節」を通した江戸浄瑠璃と三味線の世界を紹介。山ア徹による歌舞伎の「附け打ち」の体験による附け打ちから見た歌舞伎の楽しみ方を紹介する。第二部は、ツワモノコラボレーションとして、茨城県那珂市出身の尺八・琵琶奏者、長須与佳(ながすともか)氏をツワモノ(強者)ゲストとして招き、体験ワークショップとコラボレーション演奏を披露します。
|